以前に書いた内容ですが、スマホに限らず中毒性のあるものとどう付き合っていくのかです。

中毒性のあるものとどう向き合うのか？

子育てをしていて、

「目の前の起こることだけ」

を見ていたら、確かに

「スマホをする」
「ゲームをする」

ということだけを見たら

「ダメでしょ」と「与えない」「制限をかける」

だけで「一時は解決」するのですが、ですが問題は

「中毒性のあるものとどう向き合うか」

です。親が管理できる間は何とかできますが、子どもが自立したときにも中毒性のものはあります。

中毒性のあるものは大人でも

昨日の続きを書く前に少し書きますと

「中毒性のあるもの」

に「はまる構造」はとてもよく似ています。今は

「スマホ」「ゲーム」

となっていて、

「子どもの頃は制限」

をかけても

「自由になった途端に別の中毒にはまる」

のです。もちろん

「生活に支障がない」

程度ならいいのですが、そのため

「人生を狂わす中毒」

にもなりかねないのです。実は

「中毒になる脳の働き」

というのはある程度はわかっています。実は私も

「ある中毒にかかっていた」

のを辞めたのはこれを知ったからです。その話もします。

胸が苦しい・・・。

前置きが長くなりましたが、昨日の続きです。私は

「毎日酎ハイ１リットル」

を飲んでいたのですが、仕事もきちんとしていました。

他の人よりも仕事も長くやっていて帰宅はほぼ

「12時を回ってから」

でした。当時の楽しみは

「お酒を飲みながらテレビ」

です。つまみを食べながら酎ハイを飲むのは格別です。

テレビもそれほどいいものはやっていませんが、

「唯一ゆっくりする時間」

なでした。それからお風呂です。それが一番リラックスするのですが、時には

「お風呂で寝てしまう」

ことになるのでとても危険です。家内も

「それだけは辞めて」

いうのですが、辞められませんでした。それに

「危ない目」

にもあったのです。実は二度ほどお風呂の中で寝てしまい朝、お風呂の中で

「く、くるしい」

となって、胸のあたりがすごく苦しくなりました。自分でも

「まずい」

と思って、風呂から上がって裸のまま、ベッドに倒れ込んだこともあったのです。

「救急車を呼ぼうか・・」

とふっと頭をよぎりましたが、落ち着いたのでそのまま寝てしまいました。
(書いてて本人が恥ずかしい・・)

そんな私も

「断酒」

をするときが来ました。約3年間の断酒です。この間は「1滴」も飲みませんでした。

もちろん、「飲み会に参加」してもウーロン茶です。そのわけは続く。

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