以前に書いた内容に加筆・修正しています。

一生使える役立つブログ

最近

「役立つブログ」
「役立つメルマガ」

が多くなってきていますよね。塾の先生方の内容を見ても

「××の勉強法」
「××をうまくするやり方」

など、実際に

「使える内容が多い」

です。そして、本当に使えます。ただ、私が他の先生と違うのが

「一生使える勉強法」

かどうかです。勉強をしていると必ずある質問がこんなことです。

「この勉強が役に立つのか？」

という疑問です。お子さんも

「【平方根】は社会人になって使うの？」
「【英語】は日本人だから使わない」

とか、いろいろ言ってきます。親や先生も

「受験だから」
「頭を使う練習」

とかいろいろな回答をします。もちろん

「受験のため」
「学歴を得るため」

というのもあるでしょう。

生きた抜くための勉強法

ただ、私が伝えたいのは

「生き抜くための勉強法」

です。実は私は一般のサラリーマンをしていましたが、他の人には経験できない経験をたくさんしてきました。

サラリーマン時代は

「年商200億円以上の会社社長の経営コンサル」
「病院歯科医院の経営コンサル」

「大阪府下の全商工会議所の営業」

また、社会人の中には仕事関係から

「自律神経失調症」
「胃炎」
「円形脱毛症」

にもなりました。サラリーマンのときには毎年何かの病気にもなっていました。

ですが、今は人より元気です。また、資金関係では

「資金不足のため2億円をかき集める」

とか、勤めていた会社の倒産から

「給与の遅配」
「給与の分割払い」

を経験しました。また、

「リストラ」

など、あとから考えると

「すごいなぁ」

という経験もしてきました。その中で私が得たものは

「生き抜くために勉強する」

ということです。

勉強をする意味

「お金もない」
「人脈もない」
「時間もない」

というときに、

「今の状態から抜け出したい」

と思ったらやるのは

「たった１つだけ」

です。それは

「勉強」

です。

「計算の練習」
「単語の練習」

とかそんなものではないです。

「これをクリアしないと家族が路頭に迷う」

と、そんな危機感の中で勉強してきました。

「会社を倒産させない勉強」
「今の生活から抜け出すための考え方」

「生徒を集めるための勉強」
「チラシを作るための勉強」

などを続けてきました。

だから、私が「勉強したらいいよ」というのは、軽く

「試験に合格するから」
「テストでいい点を取れるから」

とか、そんなものではないです。ただ、ただ、

「生き抜くために勉強しなさい」

と言うのです。私が「派遣」で働いていたとき

「子どもまだ２歳でした」

そのときに、ある日こんなことを言われました。

「堀君、来月でみんな契約は終わりね。君は残務処理があるから１か月延ばすね。だから８月まで」

と。そうすると、次の仕事を探さないといけません。

「派遣」で働くとわかりますが、「派遣」の場合は、「能力よりも年齢」ということが大きく影響します。

もちろん、「特殊な技術」があれば大丈夫ですが、それがないと年齢を重ねるごとに仕事がなくなっていくのです。

会社員でもそうですが

「年齢をある程度重ねると転職しにくい」

のです。そんな中でも

「現状から抜け出す」

と思って、自動車で移動中は

「勉強のためのテープ」

をずっと聞き続けていました。いつも、いつもです。

これは今でも続いています。そうやって

「何とか生き抜いてきた」

のです。それで、学生のときやってよかったのが

「勉強をするという習慣」
「文章を読むという習慣」

そして、

「計画を立てるという習慣」

など、勉強のその内容よりも

「学校の勉強をするために身につけてきたもの」

なのです。これが

「親に言われ嫌々」
「言われるがまま」

だとしたら、

「多分生き抜いていない」

と思います。

「辛い思いをしたから勉強」

の必要性を余計に感じます。私が伝えるのは

「生き抜くための勉強」

です。ぜひとも、今後はそれを伝えたいと思っています。

最近公開している方法も実は

「私か生き抜くために学んだ方法」

です。ぜひ、参考にしてくださいね。

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