かわいそうな子ども。あなたのお子さんは学校の先生から間違った評価を受けていませんか?
今回は内申書の付け方についての話です。
かわいそうな子
高校入試なんかでかわいそうな子がいます。それは性格を良くて実力もあるのに内申書が悪くて評価が低くなる子です。
塾を長いことやっていると性格はいいのに学校の先生に誤解を受けます。
そして、評価が低くなっています。先生に受けのいいは逆に実力以上に評価されています。
実際にあった話ですが、先生にウケの悪い子は先生から誤解を受けて、先生との間に溝ができた子がいました。
塾だと3年くらい生徒を見ているのでその子のこともわかっています。決して悪い子ではありません。
ただ1年しか見ないと先生ではわからないことも多いのです。
以前にこんなことがありました。
たまたま、その子が友達のために教えていたとき、先生は世間話をしてると思って注意しました。
その子は「聞いてきたから教えただけ」と本人は答えていましたが、それが気に入らないのか先生は反抗したと思いました。
先生は話をしている姿しか見ていないので、自分が見た範囲でしか評価ができないわけです。
その子はどちらかと言えうと真面目に授業を聞く子です。そして、友達がわからなかったら親切に教えて上げる子でした。
何年も指導しているので、授業中余計な話をしないことはわかっていました。
ですが、その先生からは評価を下げられて本来「5」であったものが「4」になったのです。
特に授業態度によって評価が下げられたんですね。そういった子はたくさんいます。
例えば
・元々はいい子だけど大人ウケしない子
・自分のことをはっきり言えない子
・周りの空気が読めない子
そういった子は気をつけないといけません先生の評価が変わるからです。
私が担任の先生に行ったこと
どうやったら親が子どもの評価を上げられるのかという話です。以前も書きましたが、家庭訪問対策で子どもをアピールすることにしました。
これは息子と娘のときの両方やりました。そこのときはおかげさまで担任の先生に可愛がられて引っ張り上げてもらったことがあります。
内申の付け方と上げ方を知りたくはないですが?
今回元中学教師が「内申書の書き方、そして、上げ方」について先生の視点でレポートを書いてくれています。
内容は以下です。
内申点のつけ方・上げ方 |