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計画セミナーですが、すばらしい計画を立てることを目的としていません。

堀哲嘉

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今回は計画セミナーの話ですが、素晴らしい計画を立てることが目的ではありません。

自分が独立できた理由

私は塾に行ったこともありませんし、家庭教師を雇ってもらったこともありません。

それなのに自分で塾を23年経営しています。しかもオンラインの塾と言う普通とは違った形の塾です。

しかも、オンラインの塾をスタートしたのは、1年、2年ではありません。

20年以上オンラインの塾をやってきました。それができたのも、自分で考えてやってみるという習慣があったからです。

私は教えてもらったことが大変少ないです。計画の立て方も、自分が1人で勉強をしていて

「どうやったら成績が上がるのか?」

といろいろ考えて計画の立て方を学んできたのです。

そこで学んだことというのは自分から工夫するというやり方です。これは与えられていなくて、自分でつかみ取ってきたからそれが身に付いてきたのです。

与えすぎると伸びないという話

実際社内でミーティングをしているときの話です。同じ40歳でも年齢によってかなり力の差があります。

元々の持って生まれた能力というのもあるかもしれません。ですが最も大切なのはその人の考え方です。

例えば仕事を与えられても「どうすればもっとうまくできるのか」「もっと工夫できないだろうか」と考えながらやる仕事。

一方、与えられ仕事をいやいややる仕事では結果は大きく違ってきます。当然、やっている人への力のつき方も違ってきます。実はたったその差だけなのです。

考えることがあったら、考えさせてあげること

子どもが自立できない家の特徴というのはとにかく親が指示をして考えさせないいえです。

当然ですが、経験豊富な親がやって考えたことが結果は早く出ることが多いです。

ですが、そのやり方では子どもが考える力がつきません。でも、子どもに変わって、本人に考えさせて、やらせみて失敗してその経験が子どもを育てていくわけです。

そうやって少しずつでも考えさせる力をやっていくと、1年2年3年と経つと子ども自身が成長していくのです。

そうしないと大人になっても考えない、結局、何歳になっても成長しない大人になってしまう

計画セミナーの目的は計画を立てることではない

計画セミナーをするというのは自分自身で考えてもらうと機会を設けることです。

親が口を出せば素晴らしい計画が立てられるでしょう。ですが親に立てられた計画を子どもが実行するでしょうか?

どんなに下手な計画でもいいので自分がやってみることです。計画を立てたけどうまくいかなかった。

だからダメ。ではなくちゃどうすればいいのか?とまたさらに考えるわけです。

それを1年2年とやってくと小学生からやったら高校になった時期にはスラスラ行ってきます。

実際にはそんなにかからずにも1年、2年経つと自分で計画を立てて勉強になった頃に変わっていくわけです。

計画セミナーは以下です。

計画セミナーは以下のサイト

成績の上がる計画を立てるセミナー

 

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