理解も意欲もまずはイメージを湧かせるかです。それがまずは第一歩です。
今日も面談続きでした。その中で感じたこと。成績を上げるのも、やる気を上げるのもイメージです。
理解させるにはまずイメージを湧かせるかです
物事を理解させるのにはいかにイメージさせるのがポイントになります。
何でもそうですがイメージできるということは比較的に理解ができます。実際の例を挙げます。
「キワノ」という果物のがわかるでしょうか?これは珍しい果物なんですが、「キワノ」と言ってもイメージが湧かないですよね。
そして、「これを覚えてください」と言われてもなかなか覚えられないと思います。
別名はこんな名前がついています「ツノメロン」です。これだとなんとなくイメージが湧きます。
それは何故かって言うと「ツノ」という言葉と「メロン」という言葉のバラバラはイメージできるからです。
実物については一番下に載せているので参考にしてください。だからまずは理解力を良くしようと思ったイメージさせる工夫をすることです。
だから低学年のときにはイメージさせるために体験を積ませるわけです。
パソコンの前だけでなく、いろいろ体験したり、体で覚えたりことってのイメージが湧きます。
「犬」を飼ったことのない人は「犬」という言葉は湧きにくいですし、「猫」を飼ったことのない人は猫イメージすることはできないです。
「いえ、イメージできますよ」と言われて実際に描くとかけないことが多いです。これは実際にやったことかせありますが、例えば、牛の角と耳はどちらが前にあるかわかりますでしょうか?
実際に牛は知っていても間違う人もいます。
行動する力はイメージ
またイメージ力は人を伸ばすときや物を売るときにも使っています。物を買うときには相手がそのもの、例えば服を買ったときに自分にぴったり似合うイメージがあるからこそ購入するんですよね。
前回、書いた内容と一緒で勉強もそうなんです。子どもに勉強できるイメージを湧かせるかがポイントなります。
そのために必要なのかベイビーステップであり具体的なイメージ化なのですね。
解答の「キワノ」は以下です。
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