国語のせいで不合格にならないために来年の受験までにやっておきたいこと
こんにちは、やすです!
今回は、「受験までに考える国語」です。
先日の中学受験の交流会でも受験までに何をすればいいか、過去問はいつから解けばいいのかなど、受験までの勉強について話がだいぶ盛り上がっていました。
今回は、国語をテーマにして国語のせいで不合格にならないために来年の受験までにやっておきたいことについて書いていきたいと思います。
過去問を解くタイミング
「過去問はいつから解き始めたらいいですか?」
これは特に中学受験を考えている小5のお母さんからよく受ける質問です。
一般的には9月ぐらいから解き始めることが多いですが、正直お子さんの学習レベルによって少し調整する必要があります。
もちろん、親御さんや塾の先生などはもっと早くから確認して戦略を立てておくとその分受験がスムーズになります。
実際に、ぼくの場合だと志望校がある程度固まっているのであれば6月ぐらいには過去問に目を通していてどのように進めるか考えたり、少し特殊な問題傾向の学校あるいは難関校であればもっと早くから戦略を立てたりします。
反対に、12月ぐらいから過去問を解いてもらってそのまま第一志望に合格する子もいます。
これは、「過去問を解くことでさらに点数が伸びる子になってもらうため」の戦略の1つです。
過去問を解いたら偏差値が10上がった
「過去問の練習を先生とやり始めてから模試の偏差値が10以上一気に上がりました!」
これは以前指導している生徒さんの親御さんからもらった報告です。
その子は10月ぐらいから国語の過去問対策を授業で一緒にしていた子で11月の模試で点数が上がった子でした。
このように一気に国語の成績が上がる子には実は特徴があります。
基礎の積み重ね
それは、「読解の考え方や解き方の基礎がしっかり積み重なっている」ということです。
「読解の基礎?漢字とかかな?」
と思う方もいるかもしれません。
それももちろん必要ですが、それだけではありません。
これについては次回詳しく説明していきたいと思います。
今回は導入のようなブログでしたね笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。国語のせいで不合格にならないために来年の受験までにやっておきたいこと
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