寝たきりの2か月。実はこんな形で授業をしていました。私がお金をかける理由
こんにちは、泰嘉です!
今回は、「道具の重要性」についてです。
勉強を進めていく中で、机や椅子、文房具など道具はとても重要だと思っています。
その話です。
最新のパソコン
最近、3年ほど使ったノートパソコンを最新のものに買い替えました。
ぼくの場合、大体3年ぐらいしてから買い替えることが多くて、古いものはすぐに下取りに出します。
また、机や椅子などもそれなりに値段のするものを買います。
「先生、お金ありますね。」
「浪費するタイプですね。」
と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。
例えば、スーパーで買い物に行くと、白菜が150円や200円であればキャベツの方が安いかもなんて躊躇します笑
他にも、一駅で料金が変わるなら基本的には歩きます。
健康のためもありますが、それよりもお金がもったいないからです。
そんな風に普段はあまりお金は使わないのですが、使う時にはドカっと使うことが多いです。
そのドカっと使う時と勉強についての話です。
2か月寝たきりで授業
こんな風に考えるようになったのも数年前にある体調不良に悩まされてからでした。
それは、「腰痛」です。
当時、20代前半の7月8月でちょうど今よりも随分担当している授業も多く、さらに夏期講習も重なり、12時間以上椅子に座って授業をしていました。
最初は、「しんどいなあ。」とか「肩凝るなあ。」ぐらいでしたが、だんだんと「足が痺れてくるなあ」とか「呼吸しにくいなあ」という風になっていきました。
それでも、まだ講習が続いていたのでもう少しで終わると思い、毎日エナジーを飲んで授業を続けていました。
そして、講習も無事終わりある朝のこと。
「痛った!!」
ベッドから起きあがろうとした時ものすごく痛いのです。
痛すぎて身体を一旦横に向けてじっくりと身体を起こし、やっとのこと起きていました。
すぐに病院に行ったのですが、原因がよく分からないとのこと。
そして、結局は知り合いの整骨院に行きました。
「お尻の筋肉が固まりすぎて足まで痺れがきてますね。これ治るまでにすごく時間がかかると思います。」
そう言われました。
そして、それから毎日その整骨院に通い始めました。
その間も当然痛みはずっと続きます。
授業も休もうかと思いましたが、生徒さんに迷惑もかかりますし、iPadなら授業ができるので、親御さんと生徒さんに謝りながらベッドのリクライニングで横になりながら授業を続けさせてもらいました。
2ヶ月ほど続きました。
今となっては笑い話にすることが多いですが、当時は骨折ぐらいの痛みが続きしんどかったのを覚えています。
そして、ぼくはあることを見直すことにしたのです。
それについては次回書いていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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