子どもが親に当たる。そのまま大人になるのか?それとも変わっていくのか?
今日はインターネットの回線の接続をしていました。時間は2時間以上かかってようやく1つ繋がるようになりました。サポートの方の強さに脱帽です。
1つ1つ丁寧にやっていくという大切さ
インターネットの接続について1つずつチェックしていきました。回線をチェックしたり、インターネットからインターネットの電波を飛ばすルーターまでチェックしたりと。
本当に1つ1つチェックです。サポートしている方も気が短いとイライラすることもあるかも知れません。
が丁寧に1つ1つ問題点を見つけていきます。私もイライラすることなく1つ1つ丁寧に問題点がないかを潰していくしかありません。
ですが必ず繋がるようにはなります。原因はどこかにあるわけですからそれを特定するの時間かかっているわけです。
勉強も同じ成績が悪かったら最も早いのは原因を特定すること
こういったことというのはとても大切です。人によってはサポーターに対して怒りだす人もいるそうです。
自分では急いで仕事をしないといけないのでイライラしててサポートに当たってしまうわけですね。
人に当たっている本人もサポーターに言っても仕方がないと思っています。が、実際にはイライラしてしまいます。
これって結構、子どもと似ていませんか?親子関係でも子どもが問題が解けないとイライラしてお母さんに当たり散らします。
当たり散らして問題が解決するわけではなく、結局は集中できなくて余計に時間がかかります。結局は甘えているわけですね。
それが年齢を重ねるごとにそれがなくなっていくわけです。それが成長するというわけです。
ですが残念な話ですが、それが成長しないまま大人になる人もいます。
それが周りに当たり散らすということです。ですが子どもの頃はそれでも仕方がないです。
それを少しずつでも自分の感情をコントロールしながら他人にぶつけないようにするわけです。
高校生になった息子の話
息子もそうですが、中学校の成績が悪いとやはり荒れていました。勉強をやっても結果がないと荒れていたのです。
が、高校になったときはある程度自分にコントロールできるようなってます。
模擬試験で成績が悪かったら
「ちょっと気分が悪いんであんまり話しかけないで」
と一言私に言うわけです。そうすると私も話しかけることはありません。
そんな風に、自分を客観的に見て、周りに対して自分の意志表示を出来るなったのです。
そうやって成長していくことですね。今はあなたのお子さんもあなたに当たっているかも知れません。
子どもがイライラして当たってくるとき
ですが少しずつ変わっていけばいいです。自分自身の方が勉強が出来なく当たられたりすることはあると思います。
ですがそれもずっと続くわけではいません。感情的になっているときは、子どもから少し離れてしまいましょう。
片方が感情的になっているときには、もう一人はわざと感情的にならないようにしないといけません。
よほどのことがない限りほっておくしかないですね。私の場合はほっておいて、限度を超えると雷を落とすようにしていました。
そして、収まった頃にいろいろ話を聞けばいいです。そうやって、それを少しずつ変えていくようにしていきましょう。
本人自身にやることは感情が揺れが治ったときになぜ悪かったのこと自分自身で振り返りさせることです。そうすることによってコントロールできるようになります。
セミナー・交流会をやっています。
セミナーと交流会を以下の日程でやっています。参加される場合は以下より。
セミナーに参加する |