成功体験を記録する。合格したときやうまくいったときはその理由も考えて書き留めておきます
受験勉強していて合格者の方は合格した理由をまとめておきましょう。
私の場合はうまくいったときは、「なぜうまくいったのか?」を考えます。
よくあるのかうまくいかなかったときは「なぜうまかったのか?」を反省してその原因を追及します。
他人がそれは詰問になりますが、成功したときにも同様に成功した質問して考えていくと、失敗したときの質問も詰問されているように聞こえないのです。
成功体験を記録するというのは成功レシピを作るのと一緒
成功したことのをどんどん書いていくとそれが次の自信になります。うまくいくというのは小さな成功体験を繰り返していくことでうまくいくようになります。
イメージすると自転車と一緒です。自転車は最初に一番力が必要です。そして、それが少しでも回っていくとどんどん大きく回ってうまくいきはじめます。
だから、最初にうまくいったことを書き留めて、それを次につなげていってさらに成功していくことは、とても大切なことなのです。
ずっと学校にいなかった不登校の子を登校させるようにした方法
実はこの方法とはとても効果的です。子どもに対しても「やったこと」を書いていくと効果はあります。
毎日やっているといろいろやったこと出てきます。それを書いていきます。
細かく書いていくといかに自分が頑張ってきたのかわかります。できなかったことも大切ですが、できたことも大切です。
「なぜそれができたのか?」と反省していくわけです。できたことは「なぜそれができたのか?」という形で認めるのです。
できなかったことはできなかったで認めて改善するのはとても大切なのです。
まずは自分でできたことをどんどん書いていきましょう。そしてそれがなぜできたのか次の糧に生きていきましょう。
島田紳助さんはこんなことを言っています
70%の自信と
30%の不安を持ちなさい。
すると人は成長する。
その30%を何とか埋めて、
自信に変えようと思うから、
それが努力というものにつなげる。
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