中学受験が終わった後の状況は、チャットに参加した人を見ればいいんです。合格して終わりではないのです。
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オープンチャット「中学受験を終えた中学生の母親相談室(質問に答えてくださいね。小学生の保護者でも可能です)」
リカレント教育という話
私ももうそろそろ定年の年になってきました。自営業なので定年がないので死ぬまで働くつもりです。
が、一般のサラリーマンだと後少しで定年です。ですが残念ながらサラリーマンだと40代でリストラされたり、50台代で配置転換となり給与が下がったりすることもあります。
それを防ぐの方法の1つは何かと言うと「リカレント教育」です。
「リカレント(recurrent)」とは、「繰り返す」「循環する」という意味です。
リカレント教育とは、学校教育からいったん離れて社会に出た後も、それぞれの人の必要なタイミングで再び教育を受け、仕事と教育を繰り返すことです。
私は受験をゴールとしないというのはこれを知っているからです。つまり学び続けない限りは社会の中で最前線では活躍できないのです。
インターネットの世界はドッグイヤーという話
インターネットの世界で長く働いているとよくわかりますがそのスピードは目に見張るものがあります。
例えばリアルの場合でしたら塾をオープンするのに教室の準備をしたり、チラシを撒いたりして1か月とか2か月とかかかります。
ですがオンラインの場合ははっきり言うと1日で出来てしまいます。
私は2週間でオープンして即黒字になりました。
すべて無料です。それだけスピードが速いのですね。だからそれを例えはドッグイヤー(犬の年)と言います>
つまり7倍のスピードで進んでいくわけです。そこで必要なのか勉強するとこです。昨日まで学んだこと使えなくなることもあります。
毎日学び続ける理由がそこにあるのです。学んで社会の変化についていくのです。
勉強を続けるのは学校だけではない
私は勉強は大切だと思っていますが、学校の勉強がすべてだとは思っていません。
子どもは勉強嫌いと言うかもしれませんが、それは学校に限定してるからです。
例えばゲームを攻略するときわからなかったらネットで検索します。あるいは友達に聞くかもしれません。
これは目標達成するための勉強にとなります。学校の勉強が嫌いというのは周りの対応のまずさかもしれません。
あるいは自分が興味がないのかもしれません。ですが自分の興味のあることについては調べたり、人に聞いたり、本を読んだりするのが実は勉強なんです。
だからこそ学校の勉強だけで勉強嫌いにしてはいけないのです
まずは周りから勉強していきましょう
勉強をするのは周りが勉強をする環境を作っていきましょう。それには親が自ら勉強していくことです。
環境は周りの人間勉強することで、その雰囲気か子どもにも伝わります。まずはそこからですね。