思わずパンツを脱いでしまいました。昨日やってしまった本当の話。とても痛い話です。
昨日は息子のミーティングのときにいきなりパンツを脱いでしまっていました。生放送なのでモザイクもありません。
よくやってしまう話
実は昨日息子とZoomでミーティングをしたのですが思わずパンツを脱いでしまいました。
その理由はお茶をひっくり返してしまったからです。しかも太もものところに。
これだけ聞くと笑い話ですが本当はシャレにもなりません。やけどです。スウェットもパンツも脱ぎました。
すぐに風呂場に行って冷やしました。残念ながら水ぶくれになってしまい病院に行くことに。
本来水曜日は塾長のための勉強会の日だったのを全てキャンセルして病院に行きました。
結局2時間待って、治療してもらいましたが水ぶくれの水を抜いて薬を塗ってもらって帰宅です。
なぜこんな話をするのか?実はこれには伏線があったのです。
キーボードを壊した話
その前に実はウイスキーの水割りをキーボードにひっくり返してしまってキーボードを1つ壊してしまったのです。
それも8000円ほどのを。今は昔の安いやつを使って行っています。ですが実はこれというのは失敗する恐れがあったのです。
その理由はテーブルがキーボードより高い位置にあるのです。だから、PCの机ひっくり返しやすい体制だったのですね。
それに気づいていてたのに放置していたからお茶をひっくり返していたわけです。起こるべきして起こったというわけですね。
人は同じミスを繰り返す
子ども育て方の場合は、ミスをさせないというのは実は後で大きなミスを促すのと同じことなのです。
実はウイスキーをこぼした時点で「これ、危ないなぁ」と思っていたのですが、放置していたわけです。
ミスをするというのはミスを起こすような仕組みになっているからなので、それを直さないといけないのです。
例えば、計算ミスをするというのはやり方が間違っているのです。ミスを起こしやすいやり方をすると当然ミスは起こります。
だからやり方を変えないといけません。ただ注意しないといけないのは間違ったときに「あなたが悪い」と決して言わないことです。
「あなたが悪いのではなく、あなたのやり方が悪い」という風に訂正することです。決してその人の人格とやり方を混ぜないことです。
どうやって本人に気づかせる
ではどうやって、やり方に気づいてもらうのかです。それは、間違ったところの原因を本人に考えもらうわけです。
それには質問です。どこで間違ったのか?を聞いていくわけです。特に未熟であればあるほど、間違いを指摘されるのを嫌がります。
だから、気づいてもらうようにするのです。
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