計画倒れにならない。毎週やっているフォローと目標設定とは?こんな目標を立ててください。
毎週毎週、塾長とグループで面談をしています。これ子どもでもやってることなのですね。
計画倒れにならないためにやっていること
私のところでは計画セミナーをやったり、実際に面談したりしています。
成績がどうとか、志望校がどうとかというよりも子ども自身が自分に合った人生を選んでもらったらいいと思っているからです。
そして、これは決して生徒だけの話ではありません。塾長もそうです。
私のところでは子ども向けの他に塾長向けの勉強会も開いています。
それもすでに6年になっていますがそこで何をしてるのかと言うと目標を決めて計画を立ててそれをフォローしてるだけです。
つまり生徒と一緒のことをやってるのですね。
どんな人生でもいいから最適な人生を
勉強ができないと悲観する場合があります。ですが勉強ができたからと言って社会で必ずしもうまくいくというわけではないです。
残念ながら塾長の出た大学の偏差値と塾経営のうまさとは決して一致してるわけではないのです。
逆に偏差値と経営とは反してる場合もあります。ですが大切なことは本人が望む形でしてあげたいということです。
塾というのも大きければいいと思うのではないです。保護者からしたら専門の先生が丁寧に自分の子どもを見てくれた方が嬉しいですよね。
また、塾が大きくても中身が良くなかったら親としては困るかもしれません。
逆に先生が開発した素晴らしい指導法をできるだけたくさんの子どもに使って子どもの人生を変えたいと思う塾長もいるわけです。それはそれでOKです。
子どもも同じです
子どももどんな人生を歩んでもらってもいいです。元々生まれた才能も違いますし、嗜好も違います。
ただし、子どもにとっては幸せになってほしいとのものは親もそうです。私もそうです。
だからこそ勉強よりも子ども自身が進路を選んで自分自身でやっていく形を作ってきたのです。
それが毎週の面談と計画セミナーなのです。
毎月目標を立てていきましょう。
毎月私がやっている目標は以下です。参考にしてください。
【毎月の目標設定】
■今月、どうなったら最高ですか? (ワクワクしながら書く)
■目標が達成されたら、どんな良いことがあるか?どんな気持ちになりますか?
■目標が達成されたら、誰がどのように喜んでくれるか?
■最高の1ヶ月にするための期日行動(数値・日時を入れて書いて、計画と期限を意識する)
■1ヶ月間、毎日継続的にやって習慣化することは何ですか?(ルーティン行動)