朝の8時～授業で、ドタバタしています。
アメブロに変なコメントがついていたのでまた公開します。

クリスマスに暇な人もいるのだと感心。時間がないので、今回は別の内容で。

 

目の前のことに全力

毎年受験生を持っていますが、いろいろ心配する子がいますが、まずは目先のことに集中です。

これはいつものことですが、いろいろ心配しているのはまだ余裕のある証拠です。

例えば、大きな犬に追いかけられたときはどうするでしょうか？今にも飛び掛かりそうなときです。

多分

「ひたすら逃げる」

でしょう。そんなときに

「この犬はどこの犬だろう？」
「飼い主は誰だ？」
「何で鎖でつないでいない？」

何てことは言いません。とにかく、

「逃げる」

です。とにかく逃げないといけません。

他が気になるうちはまだ

塾の先生とつながっていると受験生でもいろいろ塾ともめる子がいます。また、成績が伸びないといった他人に当たる子もいます。

それでもそれはまだ余裕のある証拠です。というのは、私もそうだったから。

大学入試のときに勉強していたのにもかかわらず、化学が22点で校内ビリでした。しかも結果は11月。本番まであと2か月。

その後勉強したもののわからず、思わず教科書を叩きつけました。

ですが、その後

「やるしかない」

とひたすら進研ゼミの過去にやった模試の問題を3回繰り返していきました。本当に、

「寝る」「食べる」

以外は勉強です。周りの雑音も気になりませんでした。とにかく、受験は1校しか受けなかったので、やるしかないと。

そこで感じたこと

自動車と同じでスピードを出せば出すほど、集中しないとけいなので前に視点が向きます。

とてもよそ見をする暇はありません。だから、前だけ向いていくのです。

受験も同じです。ライバルたちが必死でゴールに向かって走っています。

特に「逆転合格」を狙っている子は、そのライバルたちよりより速く走る必要があります。

だからゴールだけを見据えてひたすら走るのです。

まずは、前に集中

まずは前に集中です。問題集をひたすらといて、

「身につくまでやる」

だけです。入試に合わせて

「身につくまでやる」

とドンドン点数はアップしていきます。ぜひとも目先に集中してくださいね。

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